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2004.06.09

眼精疲労or顔性疲労

眼精疲労が悪化して、仕事以外はPCを控えていたために、すっかり更新が
滞ってしまいました。ご連絡が遅れている方、そういうわけです。すいません。

疲れ目もとことんひどくなると、眼痛や肩凝りだけでなく、頭痛やら吐き気に
進行するのだと初めて知りました。顔もやたらしょぼくれるので、顔性疲労と
言い換えてもあまり違和感がありません。
で、まずは阪急大井町内の「アイフィットネス」なるサービスにGo。
機械を使った5分間のアイトレーニングと、25分間のマッサージの組み合わせで
2500円也。いずれのサービスも、もともとは医者が開発したものだそうです。
店構えは女性客をターゲットにした小ぎれいな感じで、施術者も若い女性。
先に電話で予約を入れていなかったら、店先で引き返していたことでしょう(汗
内容はなかなかいい感じではありましたが、この疲労は少々のマッサージで
どうにかなるレベルではないと自覚する結果になりました。

そこで翌日に、眼精疲労対策を宣伝しているクリニックに行ってきました。
診断と内服薬、目薬を処方してもらった他、リラクゼーション室もあると
いうので試してみましたが、こちらのマッサージは機械を使ったもの。
マッサージを期待するなら前者の方がよろしいようで。
診察・相談はかなりていねいに応対してくれました。

で、一週間ほど処方された薬を飲み、PCに向かう時間を減らし、読書を
ストップしたところ、症状はだいぶ改善されたものの、ちょっと長めに
PCに向かうと、やはり目がかすれてくるな。当たり前か。
私よりPCに向かう時間の長いWebデザイナーなどの職業の人は大丈夫
なんですかね? 眼精疲労の悪化で仕事ができないなんて洒落になりません。
目の疾患が一種の労働災害として増えていく予感…。

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