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2004.10.29

ダイヤモンドは永遠に

ライオンズが日本一、松坂選手の婚約発表とめでたい話つづきなのとは裏腹に、
堤さんちの義明くんのところはいろんなことがバレてそりゃもう大騒ぎさ、という
状況なのだが、何が出てきてもあまり意外感がないのは、コクドグループのおかしな
体質は何年も前からさんざん伝えられていたからだろう。
堤氏に関して独裁者、といった批判はもはや紋切り型の感すらある。
それにも関わらず今まで深い闇にメスを入れられなかった経済ジャーナリズムは
ろくな仕事をしていなかったと言われても仕方ない、おいらも含めて。

で、堤義明氏に関する色々な記事が出回る中で出色の出来だったのがダイヤモンド
今週号(10月30日号)巻頭のコラム「ヲブセルウェーション」である。
独裁者の生い立ちの哀しみにまでさかのぼり、不祥事の根源を指摘する筆の冴えは
ぜひ書店で手にとってご覧いただきたいと思う。

最近のダイヤモンド誌は北朝鮮特集といい創価学会特集といい読ませる記事が多い。
あまりメディアで見かけることのなかったロッテのトップを引っ張り出してくるあたり、
気合入りまくりである。
それは凄腕の経営者である高塚猛氏が社長に就任したことが背景にあるのかな、と
思っていたらあっという間に退任し、ご存知の通りセクハラで逮捕されてしまった。

さて、高塚氏の事件について、ダイヤモンド誌はどう書くのだろうか。
現編集長は「会社再建―福岡を燃えさせた男高塚猛の軌跡」の著者でもある。

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