耐震強度偽装問題があぶりだした別の問題について
今回の耐震強度偽装問題で興味深いのは、問題を告発しよう、あるいは問題の責を一身に押し付けられそうになった(と本人は言っている)人たちがHPやブログによる情報発信で、幕引きをはかろうとする勢力に対抗しようとしていることです。
例えば、イーホームズの藤田東吾社長。
今回の件でマスコミに先行してスクープ情報を発信していた「きっこの日記」に情報提供されたようで。
また、証人喚問で名をあげた馬淵澄夫議員は自身のブログで経過報告をされています。12月10日の記事などみると、無事を願わずにはいられません。
こうした動きを見ていると、ブログの威力を実感するとともに、既存のメディアの影響力の相対的な低下を感じます。記者クラブでもらった情報で紙面作っている連中が、出し抜かれるのも当然なわけですが。
耐震強度偽装問題は、もしかしたらジャーナリズムの新しいモデルを示しつつあるのかもしれません。別に新聞記者etcの選ばれし者たち(w)でなくても、その気になれば深い闇をえぐり出せるんだぞ、と。
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