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2006.02.28

全部でいくら?

『使えるレファ本150選』(日垣隆著 ちくま新書)はジャーナリストとして幅広い分野で健筆をふるっている著者が、ものを書いたり調べたりするのに役に立つ「レファ本」(参考図書)150点をズラリと紹介した一冊。辞書や白書はもちろん、値段の年表やら生活の図鑑、テレビドラマ史等々、その守備範囲は一人で内野全部やっているような広さっす。

ある意味、ネタばらしをするかのような企画でありますが、紹介している150点は著者が使用しているレファ本の一部に過ぎないであろうことは本書の端々に現れているし、持ち主に使いこなす能力があってはじめてレファ本が生きることは、日垣氏の他の著書を読めばすぐわかります。要するに、そう簡単に追いつける人間はいないということなのでしょう。

で、この150点を全部購入すると、果たしていくらになるのか?

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2006.02.26

極めた男の限界はどこにあるのか?

フィギュアエキシビションのプルシェンコ見て鳥肌立ちますた…
金メダル獲得ということで、ネットには過去の演技の動画が結構アップされているようですね。
これなんか、色んな意味で極めた男子の限界ギリギリを見させてもらった思いれす。音が出るので注意。

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2006.02.23

バルトで生扉を開けたら朝日が沈んでいた その4

前回、「都合の良い側面だけを根拠にコノテーションを拡大させていくブランド構築は、欠陥がバレたとき一気にマイナスへ逆転するリスクを負う」と書きました。要するに、根拠レスなイメージ戦略はそのうちしっぺ返しを食うという、当たり前っちゃ当たり前の話ですね。でも、けっこうな知名度のある企業でも、そうした試みが堂々と行われているのが現実です。

実例を見ていきましょう。

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2006.02.20

バルトで生扉を開けたら朝日が沈んでいた その3

毎度のことですが、だいぶ間が空いてしまったなorz
長々と小難しいことを書き連ねてきましたが、何を言いたかったかというと、言葉はそのデノテーション(言葉の辞書的意味)の上に、コノテーション(言葉が喚起する個人的、情感的状況的含意)が乗っかって本来の字義とは別の伝わり方をしていく、ということです。要するに「言葉にはいろいろな意味が覆いかぶさってくる」。

で、言葉に対するこういう見方が面白いなと思ったのは、ちょっと前から気になっていた事象が、モードの体系をヒントに考えてみたら、すっと理解できたからなのですた。

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2006.02.12

バルトで生扉を開けたら朝日が沈んでいた その2

以下、前回の続きね。長いっすよ。

このような概念をツールとして、バルトは「書かれた衣服の体系」に切り込んだ。一例を挙げよう。「レーシング・コースではプリントが全盛です」という雑誌の記述を分析したものが図4である。

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2006.02.10

バルトで生扉を開けたら朝日が沈んでいた その1

某大学院に通い始めて良かったことといえば、今までなら絶対に手を出さなかった書籍を手に取るようになったことだな。たとえば、こんなのね
こいつは古くて小難しい本だけど、そこに書かれている概念を援用するといろいろ遊べます。ま、ちょいとやってみませう。

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2006.02.09

組織デザインの徒労

それにしても、朝日新聞の気色悪いキャンペーンはなんなんだ。末期症状か?
腐った、とまでは言わないにしても、うまくいかなくなった組織を立て直し、いかに生産性を高めていくための解決策の一つとして、組織の形をどうデザインし直すか、といった議論をすることがあります。
でも、そういった議論がはじまると徒労感に襲われることが多いのは勤め人時代、どう組織の形をいじったって、お前らが上に居座っている限りロクな会社になるわけねーじゃん、という実にくだらん経験をしたからなんだろうなぁ。
要するに、目に見える形を変えるだけのアプローチだけでは、組織が活性化することなんてないと思っているわけです。

その点、企業体質変革の方法論をテーマにしたこの本は面白かったです。

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2006.02.07

ダメ男

やっと仕事が落ち着いてきた、と思ったら院のレポートの〆切が一週間も過ぎていやがりますた(汗)。仕事以外になると、途端に気が抜けてダメ男ちゃんになる今日この頃です。

ダメ男といえば、芥川賞を受賞した絲山秋子氏の一連の作品が面白い。

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