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2006.11.21

11月に関する雑感

 以前から11月は1年でもっとも苦手な時期で、30代に入ってからは確実に体調を崩している。さすがに同じ轍を何度も踏んでたまるかと今年はかなり用心していたのだが、やはり駄目orz

 どう体調を崩すのかというと、何度か書いたようにまず鼻と喉がやられ、次いで気管支がいかれて喘息の発作が出る、という流れ。要はアレルギー全開、という感じなのだが、今年はずっとステロイド吸入を欠かさなかった成果で、喘息はそれほどひどいことにはならずに済んでいる。

 それでも慢性的な風邪をひいてるようなものだから、この週末はおとなしく家で引きこもり三昧していたら、日曜日あたりからだいぶ復活してきた。やはり休養が重要なのねんと思いつつ、ふと窓を開けると冷たい雨がパラパラ降っていて、休養よりむしろ雨のおかげかもしれないなと感じた。

 11月以降に耳鼻咽喉系がやられるのは、空気が乾燥することの影響が大きい。鼻や喉にある粘膜の防御作用が低下するからだ。ちなみに東京の相対湿度の月別平均値は次のようになっている。出所は理科年表第78冊。

  1月 50%
  2月 51%
  3月 57% 
 4月 62%  
 5月 66%
 6月 73%
 7月 75%  
 8月 72%  
 9月 72%
 10月 66%
 11月 60%
 12月 53%  

 こうしてみると、この統計で60%を切るあたりから様子がおかしくなるようだ。でも、同じ11月にアフガンやイランの乾燥地帯をうろついていた時は何ともなかったのだが…。何にせよ、もう少し身体の抵抗力が衰えたら、この時期は南の島へ避難せざるを得ないな嬉しいなと思う今日この頃である。

 付け加えると、インフルエンザウィルスは低湿度の環境を好むので、その意味でもこれからの季節は適度な過失、じゃなくて加湿が必要になる。

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