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2007.08.08

モチベーションの逆説

 起きて資料読み2冊、原稿8枚、取材1、原稿8枚。麻婆豆腐、ビール1。あちぃ。

「儲かる仕組み」をつくりなさい』(小山昇 河出書房新社)
朝30分の掃除から儲かる会社に変わる』(小山昇 ダイヤモンド社)
 ふつう、社員のモチベーションを上げたいのなら本人の自主性を尊重すべしという話が多い。ところが中小企業の経営者である本書の著者は「うちの会社に自主的に動ける人間が入ってくるわけないだろ!」と言い切る。実際、前任者から引き継いで社長に就任したとき、「幹部社員の3分の1が暴走族」で内情はボロボロだったらしい。
 ところがそんな社員たちを鍛えることで、今やこの会社は日本経営品質賞を受賞するほどの経営の仕組みを構築。著者はセミナーに引っ張りだこで年140回超の講演をこなす。
 この人はいったい何をやったのか。そのキモは、社員によいことを強制することだという。「よいことを強制すると、みんなが明るくなる」そうだ。 
 もちろん強制するだけでは社員は反発し、ごまかそうとする。ではどうやってやらせるのか。そこには著者がいう「実践心理学」に基づいた仕組みがあり、中小企業人材のどうしようもないプアーさに直面する者へ希望を与える内容になっている。


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