『1997年―世界を変えた金融危機』
一日中、部屋にこもってひたすら資料読み。
そのなかで、某所の仕事のために読んだ『1997年―世界を変えた金融危機』(竹森俊平)が大当たり。仕事で書かなければいけないので詳細は控えますが、本書は1997年の世界的な金融危機の前後で大きく変化した世界経済の姿を「不確実性」という概念をもちいて描写するとともに、当時の危機対応がアメリカの住宅バブルと現在のサブプライム問題につながっていくプロセスを明らかにしています。
ちょっと難解な部分もありますが、今、国際金融の世界で何が起こっているのかを知るのに絶好の一冊だと思います。
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