わしが育てたJAPANの不毛
帰宅したらわしが育てたJAPANメダル取れずorz。
でも、予想通りの結果ではある。おいらの後出しジャンケンではなくて、ネットの中日ファンや阪神ファン、つまり星野監督の采配を見てきた人間がたくさんいるところではそんな論調が多かったし、トータルの監督実績を見れば阪神優勝で実力を過大評価されているのは一目瞭然、ということで。
星野監督が強みを発揮するのは、血の入れ替えとスポンサーの獲得である。不要な選手を切って優れた選手を獲得する決断力や球団にそれを呑ませる実行力は大したもの。スポンサーの獲得については何も言うまいw。牛肉は美味しいよね。
しかし、血の入れ替えについても全体の戦力を考えてというよりは気に入らない選手を追い出した感は多々あったし、試合の采配は勝利とは別の要因で決定されることが少なくなかった。今回の不可解な岩瀬重用なんか、誰もがやめとけと思った日本シリーズの伊良部起用と被りまくり。
そんなこんながありながら、星野監督がそこそこの結果を出してきたのは、優秀なコーチ陣を集めて任せていたからこそだと思う。阪神監督に就任するにあたって中日から島野氏を強奪したり、投手として格上の山田久志氏を三顧の礼で迎えたあたりをみると、自分の強み弱みを自覚していたのだと思う、少なくとも当時は。
でも、今回のコーチは田淵氏に山本浩二氏。なんというか、三人揃って羞恥心という感じ。文殊の知恵なんか出そうにない。昔の、自分の強み弱みを自覚している星野監督だったらこんな人選はしなかったんじゃないかと思う。
じゃあなんで今回はこのお仲間人選かというと、やっぱり驕りなんだろうなあ。かつて試合中にボコボコにした投手が自分の実績をはるかに上回る二〇〇勝を実現して「わしが育てた」的なことなんて言わないでしょう、普通の感覚の持ち主なら。
選手としても監督としても一流だけど超・一流でない人間がなぜか球界の顔みたいな立場に持ち上げられて、奥さんも島野さんも亡くなって、周囲に意見してくれる人がいなくなっちゃんたんじゃないかな。ネットの掲示板(2chだけでなく各球団ファンの掲示板含む)では星野監督の手腕に対する危惧は最初から細かく指摘されていたけど、新聞やテレビは持ち上げる一方だったし。オムライス万歳!
で、こういうネットで出されている意見と大手マスコミの脳天気の煽りの乖離を見ていると、大手マスコミの立ち位置は必ずしも読者の側にあるのではなく、それがネットユーザーの不信を招く大きな原因になっているように見える。
実はここからが本題のつもりだったのだけど、前書き長すぎ&ビール回ってきたで続きはまたそのうち。いつになるかは知らない。
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