2008.10.26

CS終了

 中日が負けて巨人が日本シリーズ進出。お疲れさまでした。

 あまり口惜しい感じがしないのは、落合監督になって今年が一番gdgdだったからだな、うん。何がgdgdだったんだろう?

チーム  勝率    勝差    得点   失点   本塁打   盗塁   打率   防御率
巨  人     .596     -      631     532     177     78     .266     3.37
阪  神     .582     2      578     521     83     62     .268     3.29
中  日     .511     12     535     556     140     51     .253     3.53
広  島     .496     14     537     594     100     69     .271     3.78
ヤクルト .471     17.5     583     569     83     148     .266     3.75
横  浜     .338     36.5     552     706     145     37     .266     4.74

 

これ見ると打率と得点がリーグ最低orz。12球団でみても打率最低、得点ブービー。一方で防御率と失点はリーグ三位で、貧打を投手力で踏みとどまった形。チームの問題点は明らかですな。

 でも、アライバの一二番に森野、ウッズ、和田サン、中村ノリと並ぶ打線の顔ぶれをみるとなかなか壮観だよなあ。それがダメだったということは、不調or盛りを過ぎた人が多かったのかな、と。

 そこから考えられる課題はコンディショニングの失敗と、レギュラーを押しのける若手選手がいなかったこと。以下は2chの引用。

107 代打名無し@実況は野球ch板で 2008/10/22(水) 14:25:25 ID:dlgvcHUcO
2000年以降、中日がドラフトで獲得した野手

2000年 土屋(楽天)、仲澤(SB)、辻田(解雇) 
2001年 前田新(解雇)、都築(解雇) 
2002年 森岡、桜井(解雇)、瀬間中(解雇)、湊川(解雇) 
2003年 中川、中村、堂上 
2004年 中村、鎌田(解雇)、澤井、普久原 
2005年 平田、春田(引退)、藤井、新井、柳田 
2006年 堂上、岩崎、西川 
2007年 谷 

全然育ってないwwwww
(引用終わり)

 これ見ると野手のスカウティングと育成、補強をなんとかしなきゃいけないってことがわかります。育成は一軍での選手運用をどうする、という問題にも関わってきます。付け加えると、ケガ人の続出した投手陣の立て直しもある。

 今秋のキャンプからこれらの課題にどう手を打っていくのか、注目したいと思います。

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2008.08.24

わしが育てたJAPANの不毛

 帰宅したらわしが育てたJAPANメダル取れずorz。

 でも、予想通りの結果ではある。おいらの後出しジャンケンではなくて、ネットの中日ファンや阪神ファン、つまり星野監督の采配を見てきた人間がたくさんいるところではそんな論調が多かったし、トータルの監督実績を見れば阪神優勝で実力を過大評価されているのは一目瞭然、ということで。

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2007.12.06

本当にオッケ ━━━━━━ (ゝ○_○) ━━━━━━ イ !!!!なのか?

 野球の北京五輪は見事予選突破。マスメディアは絶賛の嵐! 不安だったテレビ視聴率も好調ということで、とりあえずは

オッケ ━━━━━━ (ゝ○_○) ━━━━━━ イ !!!! 

 古田はこれからもあんなキャラで行くのか? 

 それはさておき、試合自体は国際戦ならではの緊張感があって面白かったのですが、個人的には違和感というか、???と感じることが多かった三試合でありました。何に違和感を感じていたのかというと、うだうだ考えてみた結論としては、必ずしもチームが勝利のために最適化されていないところが多々あった点にあります。

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2007.11.03

男の嫉妬

 日本シリーズでの落合継投の件、一日明けても色んなところで取り上げられているのに対し、本人は「言わせておけばいい」と放置している図が面白いなあ。今もフジの小倉さんの番組で視聴者アンケートなんかをやっていたのだが、コメンテーターとして出演しているのが江本氏とかおしゃべり糞野郎で有名な品川さんとかで、なんというか、テレビの不毛さを感じるばかりであります。いや、小倉さんが司会だから不毛ってわけではないけれど、どうせなら落合監督本人に出演してもらえばいいのにね。

 で、その後の野球解説者のコメントをみていると、監督経験者&現役監督はやはり継投支持が多く、普段野球やドラゴンズに興味のない人たちは継投反対が多いようで。以下サンスポ記事より引用。

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2007.11.02

監督という職業とコメンテーターという職業

 ドラゴンズ日本一、ということで久々に二日酔い。

 そういえば、このブログも落合監督のやっていることがあまりに曲解されて伝えられていたので、本当はまともなことをやってんだよと書き残す目的で始めたのでした。我ながら見る目があったなあと、誰もほめてくれないので自分で言っておきます(笑)。まあこんなブログのことはともかく、落合監督が就任当初から日本一を目標に掲げていたことは、もっと思い出されていいんじゃないっすかね。

 で、一夜明けてみると53年振りの日本一への賞賛より、9回に完全試合目前の山井を岩瀬に交代させた件で色々言われているのでした。ある意味、ずっとヒール的なポジションで扱われてきた落合監督らしい。しかし、あの判断はそんなにおかしなものだったのでしょうか。

 要するに、あの投手交代の根拠になっているのは「53年ぶりの日本一>完全試合」という価値判断であり、優先順位の付け方です。チームの監督という職責から言えば日本一を優先させるのが当然であり、8回投げた山井よりチーム史上最強のストッパーである岩瀬を選択するのは妥当な判断です。豆の有無にかかわらずね。

 もちろん、投手の立場に立って「変えるのは酷だ」という見方をすることはできるだろうし、岩瀬の実績と存在感を知らないニワカな人であれば交代はおかしいと感じるでしょう。でも、チームの監督に与えられた最優先の使命は勝利しかないのです。とくに今回は「53年ぶり」というやたらと重いオプションまでついているのですから。

 もしあそこで投手交代しなければ、これほど批判はされなかったかもしれません。まして、交代した岩瀬が打たれたらと想像するとガクブルです。球場の異様な雰囲気も考えると、非常に困難な判断だったと思います。でも、落合監督は決断した。判断を迷わせるさまざまな要因が渦巻く局面で価値判断の軸がまったくぶれなかったことは、組織のリーダーのあるべき姿だったと私は考えています。

 あの判断を批判しているのがやくみつることはた山ハッチ氏やスポーツジャーナリストの玉木正之氏といったところ。「つまらないことしますよね。空気読めよと思う」とコメントしたはた山氏は亀田騒動のときに一家の演出を批判していた人物。今回とは言っていることが一貫していないんじゃないですかね。玉木氏は、まあいつも通りといいますか、交代の背景を確認してから書けばよかったのにねといいますか。

 はた山氏はコメンテーターとしてテレビ局やスポーツ新聞の制作者が望む面白おかしいことをしゃべるのを生業としている人で、逆にプロ野球監督経験者の多くは決断支持か、「私なら変えない」というところに発言を留めています。つまり、チームの監督に与えられた責任を理解しているか、そんなことは考慮せずメディア受けしそうなことを言うのが最優先という立場かで、大きく見方が変わるということですね。

 その意味で、今回の件は無責任なコメントを垂れ流している奴はどいつか、格好の判断材料にもなるというおまけ付きでした。

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2007.11.01

3勝1敗

 ドラゴンズ日シリ3勝目ゲット。

 まだ日本シリーズの勝利が確定したわけではないですが、ここまでの試合でMVP取りそうな勢いで活躍しているのが中村ノリさんです。オリックスとの契約交渉がこじれたほんの10ヶ月前はすべての球団から敬遠され、「とったらマイナスあるで」と阪神・岡田監督に言われ、一人で「架空キャンプ」を張っていたあの男が! 

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架空キャンプで自らグラウンド整備するノリさんの図http://osaka.nikkansports.com/baseball/professional/buffaloes/p-ob-tp0-20070202-150457.html

 自業自得気味とはいえ、選手生命を失う寸前まで追い詰められた人間がドラゴンズに入って再生し、超満員の観衆の声援を力にプレーする姿は感慨深いものがあります。

 一方、ノリさんを切ったオリックスは最下位に沈み、岡田監督率いる阪神はプレーオフで中日に敗退。そういえば、ノリさんは日本ハムともちょっとした因縁もありました。

 そんなドラマまで含め、野球は面白いなあと思う今日この頃です。
 あー、名古屋行きてぇ。

 




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2007.08.23

審判とゲームコントロール

 夜道を歩くと虫の声。今年の夏も海に行かずじまい、だな。

 佐賀北の集中力は大したものでした。でも、見ていた人は分かると思いますが、8回の審判の露骨な糞ジャッジはなんだったのか。高野連としては特待生問題のない公立高校に勝たせたかったのかねー、とは思いたくないけれど。

 ジャッジをする立場の人間が妙な介入の仕方をすると、ゲームが公平に成立しないし勝敗の正当性すら問われてしまう。最近、企業の内部統制がらみで「審判」の妥当性的なことをよく考えるので、かなり気になりました。

<コントロールという言葉を誤解され、審判はフィールドの指揮者のように言われることがあるが、それは違う。(中略)試合を面白くするのはあくまでも選手だ。審判は立会人であり、起きたことを判断し、ケガやつまらないプレーを予防するためにいるのである。>(『平常心―サッカーの審判という仕事』上川徹 ランダムハウス講談社)


 

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2007.07.15

僕たちの…

 ラジオで巨広戦を聞きながらカレーを作っていたら、しょっぱいエラーがらみで1イニング6失点。僕たちのジャイアンツが帰ってきた。

 夏場を迎えジャイアンツはピッチャー陣がガタガタの上、高橋由伸がベンチ、スンヨプが二軍と主力を二人ケガで欠く。以前書評した『Gファイル』によれば、巨人軍の三大問題点の一つが選手の身体のメンテナンスの立ち後れ。この点がどの程度改善されているかで、今後のチーム状態が左右されそうだ。

 一方で、労基法無視の酷使っぷりで名高いタイガースのJFKは、いくら登板しても相手をねじ伏せる超人っぷり。個人の資質としてのタフさにはどうしたって限界があるわけで、やはり身体のメンテナンスに秘密があるのだろうか。

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2007.07.13

リスク管理的采配

 帰宅してテレビのスポーツニュースを見ていたら、ドラゴンズはクルスがベイの佐伯にサヨナラホームランを打たれて首位奪取ならず。それにしても、パコーンと気持ちよくライト席へすっ飛んだもんですorz

 しかし、9回裏同点の緊迫した場面で、育成選手上がりで経験の浅いクルスを投げさせている所に、落合監督らしさがでていて面白いなと思った次第。というのは、本気で勝ちにいくなら抑えの切り札、岩瀬を投入するのだろうが、横浜に二連勝した後の三戦目で余裕のある今日は、そうしていなかったからだ。

 落合監督は、わりと緊迫した場面で経験の浅い選手を投入したり、若手投手がピンチを迎えてもなかなか交代させなかったりするケースが目につく。それは素人目に見ても、選手に修羅場をくぐらせて成長させようとする意図があると感じる。まあ、ちょっとやそっと経験を積んだところで誰もがすぐ成長するわけではないけれど、朝倉や中田といったローテ投手はそうした場面を経験する中で力を付けてきたのだと思う。

 で、そうした取り組みは企業におけるリスク管理に通じるものがある。リスクを取って新規事業に挑戦しなければ、企業の成長はない。しかし、野放図にリスクを取ってばかりいたら、会社なんぞすぐコケる。だから経営者は自社が負担できるリスクの許容範囲を適切に設定し、その中で失敗したり成功したりしながら、新たな事業の柱を育てていかなければならない。実際には、これができない経営者の方が多いけれど。

 まだ未熟な選手にいろいろ経験をさせて、失敗と成功を繰り返す中で成長を促すが、失敗の総和は最終目的たるペナントレースでの勝利を揺るがせない範囲でおさめる。そうしたリスク管理的運用を行っていることが、ドラゴンズが4年連続で首位争いをしている背景にあるんじゃないかと思うのだが、実際に球場でサヨナラホームラン打たれる場面に居合わせたら、相当腹は立つんだろうなぁ。

 

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2007.03.09

norix

Nikkan2

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