ば~~~っかじゃねえの!?
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中日CS一勝キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ついでに星野WBC監督固辞キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
CSはどう転ぶかわからないけれど、このタイミングで中日・落合監督と星野氏が対比的になっているのも面白いなあと。とくに不本意な結果の総括に如実な違いが出ていて興味深いです。
落合監督、ナゴヤドーム最終戦でのあいさつ。
「今年2008年のシーズンにあたり、去年なしえなかったリーグ優勝というものを第一目標に掲げて今日ここまできましたけども、選手はここまで満身創痍ながら一生懸命野球をやってくれました。バッターは一本でも多くのヒット、ピッチャーは一つでも多くのアウトということを掲げながら、それを勝ちに結びつけることができなかったというのは、すべて監督の責任です。申し訳ありませんでした」
星野仙一氏、オリンピック後のテレビ出演にて。
「やっぱりなんといってもみんなに期待を持たせすぎたというかね。でもね、金メダルしかいらないと、前にも言ったけどね、参加することに意義があるとか、銅メダルでいいとか言えないでしょ、私の立場では。それを揚げ足取るというのはね、本当に日本はイジメ国家になったな」(6分くらいから)
理想の上司(笑)。危うし、三菱電機!
個人的には、WBC監督は原、岡田、落合の三択でお願いしたいっす。
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iPhone買って何かと便利になる一方、急にPCの挙動が断続的に激重くなり、仕事にもちょっと支障が出始めました。購入してまだ一年経っていないマシンで、スペック面は余裕ありまくりのはずです。
まさか、あの時落とした怪しいファイルに何か仕込まれたか…。あのUP主を神だと信じたのは間違いだったか? そう思いウィルススキャンするも、何もなし。じゃあスパイウェアかとSpybotでスキャンしてみたら、出るわ出るわ…(汗)
マカフィーの定期スキャンするだけでスパイウェア対策は安心していたのですが、正直まだまだみたいっすね。でもPCの症状は改善せず。
じゃあPC本体の問題か? そこでエラーチェックとデフラグ、ディスクのクリーンアップと一通りやってみましたが、これでも症状は消えない。CCleaner使ってもダメ。
こりゃ初期化するしかないかなあ、面倒くせえなあと思いつつタスクマネージャーをボーッと眺めていると、Outlooksyncclient.exeというあまり見慣れないやつが時折現れてはメモリを食っておりました。ググってみるとこんなブログ記事が…。どうもこいつが怪しい。
もとよりGmailに移行してOutlookは使っていないし、GoogleカレンダーはnuevasyncでiPhoneとで同期できてるし、MobileMeもあまりの重さに放置中。ええい、ならばいっそMobileMe解約だ! まだお試し期間だし。ということで、MobileMeをはずしてみると、あっという間にサクサク快適な挙動を取り戻しました。
今思い返すと、iTunesのアップデートをしたあたりからおかしくなったような気がします。ちなみにOSはWindowsXPです。というわけで、iPhone使いで似たような状況の人がいたらご参考まで。
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赤塚不二夫への弔辞にタモリの底力。「これでいいのだ」という一言を、このような機会にこれほど見事に批評し故人を弔うあたり、やはり凡百のタレントとは格がちがうのだなあ。
手に持っている原稿は実は白紙だ、という話も出回っていて、だとしたら葬式で勧進帳をやるという、二人にしかわからないギャグをやる気だったのかも。
先日の27時間テレビのたけし・さんまといい、最近、この辺の世代の人たちが凄味を見せつけているのはなんだろね。
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鳥居みゆきがR-1ぐらんぷり決勝進出!
歴代の優勝者を見ると優勝しても必ずしもどうにかなるってわけではなさそうですが、おっさんメディアにまで注目されるようになったのはいい傾向です。というか、わりとひねたおっさんが好きそうな芸風であるかもしれません。わりと知的な要素があるので。
先日も某所で鳥居みゆきはどの辺が知的か、猫ひろしとはどこが違うのかという話になりました。猫ひろしが悪いということではなく、似たようなスタイルなのに発信しているものが全然違うのはなぜかという議論ね。それは、まあ次のようなことではないかと。
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最近、仕事で煮詰まるとついつい見てしまうのが、元旦に録画しておいた爆笑レッドカーペットとピンクカーペットであります。何十組もの芸人たちが1分程度のコントを次々に披露していく番組なのですが、どれを見てもそれなりに面白く、ハズレがほとんどない。「お笑い界の層は厚い」と爆笑問題の田中氏が言っていたように、今、お笑いの世界は才能ある若い人たちが目指す場所になっているのかもしれません。
でも、これだけ面白いことができる連中がいっぱいいるとその中から抜きんでていくのは至難の業だなぁとぼんやり見ていたら、有象無象の中から突き抜けている人が約一名。素か演技かはかりかねる狂気の発露と、観客の恐怖感を見透かしたかの如き白地の妄想紙芝居には腹を抱えて笑いました。「手相見せて下さい」とさりげなく怪しい宗教ネタを入れているのもグッジョブです。
気になってようつべなど検索してみたら、この人がネットで話題になっていた鳥居みゆき氏だったのねん。カルト芸人といった説明のされ方をしていたので、単なる鳥肌実系の人かと思いノーチェックでした。ネットで流れている動画は、やはりテレビよかきわどいです。木下さんヒットエンドランされちゃった。意外なことにフリートークやってもかなり面白い。狂気の裏側に知性や頭の回転の速さを感じさせます。
狂気と知性を合わせ持った芸人というとビートたけしが思い浮かびますが、全然タイプは違う。ハードゲイやなんでだろうの人たちはあっという間にテレビでの露出が減ったけど、こういう人はどんな風に消費されていくのか、ちょっと楽しみです。カンニング竹山とからむとさらに面白い。知っている人には今さらな話ですが、まだ見たことのない人は、ぜひ。
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