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2006年5月31日 (水)

人材開発IC 岩松祥典さん③

上場企業の部長からICへ転身する理由

新たな会社で、岩松さんに与えられたポジションは人事総務部長であった。

「ここでは採用・教育に加えて人事制度の再設計や労務問題まで幅広く担当して、改めて人事のキャリアを作り直しました。また、株式公開の直前だったので、総務の仕事もかなりありました。社内規定の整備や株主総会の仕切り、持ち株会の運営…。久しぶりに忙しい時期を過ごしましたね。

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2006年5月30日 (火)

人材開発IC 岩松祥典さん②

「もう一度、ベンチャーで採用・教育の仕事をしたい」

新卒採用を4年半経験した後、岩松さんは経営企画部門や顧客の採用支援業務、関連会社立ち上げの企画室マネージャーを歴任。そして2000年1月にリクルートを退社した。

「リクルートをやめる直前、マネージャーとして関連会社数社のリストラをした後、新たに一つの会社にまとめて立ち上げる仕事をしていたのですが、これが転職のきっかけになりました。つい昨日まではリストラの先頭に立ち、『ごめんな、もう契約更新できへんのや』と言って肩たたきしていたのに、『もう一度魂を込めてこの会社でがんばっていこう』と言っている自分がうそ臭くて、すごく嫌だったんですね。

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2006年5月29日 (月)

人材開発IC 岩松祥典さん①

成長企業の人材開発を請け負う「採用・教育のプロ」

岩松祥典さんは「採用・教育に勝る人事施策なし」をモットーに、中堅企業の社員採用・教育のアウトソーサーとして活躍するIC(インディペンデント・コントラクター)である。リクルートで人事業務や人材関連ビジネスに携わった後、ベンチャー企業の人事総務部長を経て独立。現在はIC協会専務理事も勤める。ところが出身大学は京大工学部で、卒研は原子炉の故障診断システムだったというから人の人生はわからない。

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2006年5月18日 (木)

NPO法人IC協会理事長 秋山進 さん⑤

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私がICの方たちの話を聞いていて意外だったのは、折にふれクライアントに対する愛着や思い入れが感じられることだ。雇用契約ではなく業務委託でバリバリ仕事をしている人というと、何かドライなイメージがつきまとうが、実態は少し異なるように思う。

「そこの会社の人として仕事をするのがICですからね。やはり、それぞれの会社に対して愛着がないと。たまには腹の立つことはあるでしょうけれど(笑)、ICは契約先の会社が成功を収めるためのお手伝いをしていて、その会社や商品、お客様に愛着をもって仕事に取り組まないと成功はできませんから、愛着があるのはいいことだと思います。

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2006年5月17日 (水)

NPO法人IC協会理事長 秋山進 さん④

2年半のIC協会の活動でICの存在がある程度認知された結果、企業の側の変化も起こってきたと秋山さんは語る。

「企業から『ICを使いたい』というご相談がすごく増えています。それも部分的でなく、もっと業務委託の人を当たり前に使えるよう、現在の人事制度のあり方も含めて全部変えたいという話がけっこうあるんですよ。さすがにそうなると単にご相談にのるという範囲を超えるので、IC協会員の人事コンサルタントの人たちでチームを結成し、そういうご希望に応えられるようなサービスをつくるのが急務の課題だと思っています。

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2006年5月16日 (火)

NPO法人IC協会理事長 秋山進 さん③

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秋山さんは新規事業開発やCEO補佐、コンプライアンス・オフィサーなどの業務を手がけている。詳しくは『インディペンデント・コントラクター』(秋山進+山田久 日本経済新聞社)をぜひ読んでほしい。著書も多数あり、なかでも最初の著作『愛社精神ってなに?』(プレジデント社)を出版したのは1992年。まだ20代のときというから驚きである。

「この本の出版はたまたまですよ。私がリクルートで一緒に仕事をしていたライターさんに、『最近、ぼくらの大学の同期すぐ転職するんですよ』と話をしたら、『それ面白いね。本の章立てみたいなもの考えくれない』と言われて、ぱっと書いて出したんです。そしたら、出版社から『秋山さん、やることになりましたから』と電話がかかってきた。何の話かまったくわからず『何をやるんですか?』って聞いたら、『秋山さん、本を書くんですよ』って(笑)。だから、別に自分の意見を打ち出したくて書いたわけではありません。

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2006年5月15日 (月)

NPO法人IC協会理事長 秋山進 さん②

IC協会はICの普及や長期傷病時休業補償団体保険(Long Term Disability)への自動加入、ICスタートアップ支援といった活動のほか、IC憲章・ICビジネスガイドラインの制定と研修の実施、独立プロフェッショナル・コンプライアンス資格制度の発足など、会員のコンプライアンスや職業倫理意識の徹底に力を入れている点に特徴がある。

「結局、ICという働き方を確立させていくためには、プロフェッショナル意識がないとダメだと思うんです。一社しか出入りしない正社員とは違って、複数の会社の仕事をする人は、ヘタをすると競合他社の仕事を一緒にしてしまったり、A社の情報をB社に持ち出してしまったりするかもしれない。

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2006年5月12日 (金)

NPO法人IC協会理事長 秋山進 さん①

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インディペンデント・コントラクター(IC)とは雇用契約ではなく、業務単位の請負契約を複数の企業と結んで活動する独立した個人を指す。要は企業の内部に入り込んで仕事をするホワイトカラー職人のことで、その意味で従来から使われてきたフリーランスという言葉とは異なる響きがある。この言葉を最初に使い出し、2003年末にNPO法人インディペンデント・コントラクター協会を設立したのが秋山進さんである。


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2006年5月 2日 (火)

お知らせ2

連休明けから再開します。
結局、ブログシステムは色々問題があるのですが、
当面はこのままで行くことにしました。

どうぞお楽しみに!

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