あとがき
中村さんは記事をご覧の通り、外資系企業でキャリアを磨きICとして独立されました。「人の成長をサポートする仕事」というご自身のキャリアの核を発見し、育てていくにはかなりの自問自答があったのではないかと推察しています。また、執筆活動も精力的に行われていて、「週刊ホテルレストラン」誌で、人材開発をテーマとした連載が2006.5.19号からスタートしました。興味のある方はぜひご覧になってみてください。
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中村さんは記事をご覧の通り、外資系企業でキャリアを磨きICとして独立されました。「人の成長をサポートする仕事」というご自身のキャリアの核を発見し、育てていくにはかなりの自問自答があったのではないかと推察しています。また、執筆活動も精力的に行われていて、「週刊ホテルレストラン」誌で、人材開発をテーマとした連載が2006.5.19号からスタートしました。興味のある方はぜひご覧になってみてください。
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今の働き方のほうがハッピー
中村さんは独立して3ヶ月程度、ホームページやネットワークづくりなど、体制づくりに注力していた。ということは、その間は収益の発生する仕事はしていなかったわけだが、不安はなかったのだろうか。
「フリーで働いている人は、固定の仕事がない時期がありますよね。ずっとスケジュール表が真っ白だぞ、というような。その状態がすごく不安に感じる人は、こういう形の働き方はできないですよね。私はあまり不安を感じません。
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無料セミナーでネットワークを広げる
外資系企業で人材育成・組織開発を中心に充実したキャリアを送ってきた中村さんが、会社を退職しICとして独立したのは2005年1月である。
「私はプロジェクトが立ち上がってメンテナンス段階に入ると『次は何をしようかな…』と考える性質なのですが、一つの会社の中で新しいことばかりはできません。もう一度転職してトレーニングマネージャーをやるか、研修会社所属のトレーナーになるか、個人事業主としてやるか、3つ選択肢を考えました。そんな頃、たまたまIC協会のイベントに参加して『こんな働き方もあるんだ』と知ったんです。
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