CIO代行・補佐 三木康弘さん②
組合活動で人を動かす面白さに目覚める
三木さんはこのシンクタンクでSEとして証券業務システムの設計・開発などに従事するとともに、従業員組合の活動でも目覚しい動きを見せた。
「大きい企業グループでは30~50人程度の部ごとに従業員組合の分科会があり、その幹事を若い人が担当するのが定番なのですが、この会社もそうで私はグループ全体で200くらいある分科会の1つの代表をやりました。普通は『ボーナスの支給額が決まりました』などとビラを配って終わりなのですが、それだけでは面白くないと思ったので、私は工夫していろいろやってみました。
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