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2006年11月10日 (金)

あとがき(三木康弘さん)

 ライターや記者はインタビューに行く際、事前に取材対象者に関する資料や著書等に目を通していくよう教育されます。深い話を聞くためには絶対欠かせない準備ですが、それなりに手間はかかりますし、恥ずかしながら時間の制約で十分準備できずしくじった経験も正直あります。

 で、今回の三木さんの取材で心底驚かされたのがインタビューにあたり、事前に私の著書を購入し目を通されていたことでした。この仕事をはじめてから10年になりますが、インタビュー対象者がこうした準備をして下さっていた経験は初めてです。

 このブログの記事に登場された方にはすべてご厚意でお話を聞かせてもらっており、金銭の授受は一切ありません。つまり、私とインタビュー対象者とのあいだにビジネスは発生していないのですが、三木さんがそういう相手でもきちんと下調べされているのは、純粋に「人」に対する好奇心が非常に強い方だからかな、と感じました。

 三木さんのコミュニケーション力の高さは記事に書いた通りですが、その根底にはおそらく人に対する深い興味があって、だからこそあの若さで上場企業の役員から現場の第一線で活躍されている方たちまで、良好で深い関係が築けるのだろうと思った次第です。

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