ファッション流通IC 齊藤孝浩さん⑥
一つひとつの仕事にベストを尽くすことが最大のリスクヘッジ
受注量の変化は当然、収入の変化にも直結した。また、働き方の満足感はどのように感じているだろうか。
「サラリーマン時代の収入と比べると、仕事が減った時期は7がけくらいに減りましたが、現在は受注量の増加を受けて倍になりました。働き方全体としての満足度も高いです。働いているトータルの時間は変わっていないと思いますが、時間の使い方を自分でコントロールできるのが大きい。会社員時代、仕事があってもなくても毎日定時に出社しなければいけないことがいかにストレスになっていたか、今実感しています。
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