あとがき(阿部淳一郎さん)
今回ご登場いただいた阿部さんは、私が取材した中では最も若いICでした。記事中にある通り、会社に勤務していた時代は必ずしも恵まれた環境ばかりではなく、独立時に何らかの抜きんでたスキルを身につけられていたわけでもありません。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
今回ご登場いただいた阿部さんは、私が取材した中では最も若いICでした。記事中にある通り、会社に勤務していた時代は必ずしも恵まれた環境ばかりではなく、独立時に何らかの抜きんでたスキルを身につけられていたわけでもありません。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
齊藤さんは子供の頃から海外への憧れが強く、好きな強化は地理、夢は「いつか海外の裏側へ行きたい」。大学へ進学してからも民族音楽ゼミや国際経済ゼミに所属し、学生時代に3回海外へ行かれたそうです。こうした志向や経験が現在の仕事と関連しているのは、記事をご覧の通りです。
実は、私も齊藤さんと同様に子供の頃は地理が得意科目で、世界中を旅するのが夢でした。しかも、出身大学も同じ。それでいながら全く異なるキャリアになっているわけですが、齊藤さんのお話を聞きながら、こんな楽しそうな人生の選択もあったのだな、と思いました。
次回は特別編で、「プロジェクトベースのワークスタイル」を提案している企業のトップのインタビューを掲載します。ICを活用した多くの経験に基づき、ICが失敗する原因、成功する要因についても詳しく触れていますので、どうぞお楽しみに。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
ライターや記者はインタビューに行く際、事前に取材対象者に関する資料や著書等に目を通していくよう教育されます。深い話を聞くためには絶対欠かせない準備ですが、それなりに手間はかかりますし、恥ずかしながら時間の制約で十分準備できずしくじった経験も正直あります。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
もともと出版社を志望していた佐藤さんは、やはり一般的な銀行マンのイメージとは異なり、あまり型にはまった選択をされない方でした。夢であった著書を出版し、大学で教鞭を執ることを次々に実現していく行動力には敬服するばかりです。
また、佐藤さんからお知らせがあります。
「来月(11月)初めに2冊目の本「元銀行支店長が教える 銀行の急所」が、東洋経済新報社さんから出ます。編集者さんと何度もディスカッションを重ね、かなりのエネルギーを費やして書いた本なので、少しでも多くの人にぜひ読んでいただきたいですね」(佐藤一郎さん)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
諸般の事情ですっかり更新が滞ってしまいました(汗)
明日より再開いたしますので、引き続きご高覧いただけると幸いです。
さて、掲載した記事の通り、鴫原さんはICという概念が登場する以前から個人のブランドプロデューサーとして活躍されるとともに、ある時期は子育てに専念し、親子で充実した時間をつくりあげていかれました。こういうフレキシブルな人生の選択をできるのがICのメリットなのですが、それを実行に移すには自分に対する自信が必要だ、とも思いました(数年に渡り、自分がキャリアを中断する姿を想像してみて下さい)。
鴫原さんには長時間にわたり取材にご協力いただいたおかげで、これでもまだ書ききれていないことがたくさんあります。いずれ機会をつくり、ご紹介できればと思います。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
今年の夏は暑いですね。すっかりバテ気味の昨今です。
木村さんはサラリーマン時代、オーバーワークで一度、体調を崩されました。なので取材中、現在もけっこうな時間働いていると聞いて、思わず「大丈夫ですか?」と尋ねてしまいました。しかし、「自分のペースで動けるから、今のほうが元気」とのこと。
長時間勤務者が増えてオーバーワークが問題になっていますが、労働時間だけでなく、こうした視点からも「仕事の負担」を考えてみることが重要だと気付かされた次第です。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
中村さんは記事をご覧の通り、外資系企業でキャリアを磨きICとして独立されました。「人の成長をサポートする仕事」というご自身のキャリアの核を発見し、育てていくにはかなりの自問自答があったのではないかと推察しています。また、執筆活動も精力的に行われていて、「週刊ホテルレストラン」誌で、人材開発をテーマとした連載が2006.5.19号からスタートしました。興味のある方はぜひご覧になってみてください。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
田代さんとはじめてお会いしたのは、IC協会の会合でのことでした。当時は独立に向け準備をされていた時期で、将来を切り拓こうとする迫力に満ちた姿が印象に残っています。その後も本業のみならず、総務・人事の専門誌『労務事情』誌で連載を持ったり、講演をされたりと、着々と活躍の場を広げていくパワーには敬服するばかりです。
インタビューの際に目からウロコだったのは「会社を辞めたのではなく、関係を変えたんです」という一言でした。会社と個人がお互いに良好でメリットのある関係を切り結ぶには、何も正社員契約ばかりではないんですね。
田代さんは8月に開催される日経BP社主催の「ヒューマンキャピタル2006」でワークショップを一つ担当されるそうです。スケジュールは8月3日(木)14時~15時。受講料は無料です。今回の記事に興味を持たれた方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
IC、SOHO支援等 IT・情報システム関連 あとがき このブログの目的 はじめに マスコミ関連 人事、採用、教育 新規事業開発・立ち上げ 書籍・雑誌 経営企画・事業戦略