ブランドプロデューサー 鴫原弘子さん⑥
「先例がないのなら、創りましょう!」
専業主婦からの復帰後、鴫原さんは従来の業務に加えてファッション業界の人材育成や、パーソナルイメージプロデュースなどにも活躍の場を広げている。
「娘に仕事をやっていいと言われたちょうどその頃、JR東日本を通じ駅ビルの名店会で社員教育を含め何かやってくれないかと依頼があり、ディスプレイコンテストのコーディネートをはじめることにしました。ディスプレイや店頭販売方法なら10数年経験がありましたし、もう一度仕事をはじめるにあたり、最新の情報を常にキャッチしなければいけないアパレルよりは時間の流れがゆるやかなので、入っていきやすいと考えたんです。
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