特別編 アルゴノート社長 桐原文彦さん④
ICが実力を発揮する5つの条件
桐原さんは前述した失敗体験を踏まえ、ICがプロジェクトで力を発揮するケースを次のようにまとめている。
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ICが実力を発揮する5つの条件
桐原さんは前述した失敗体験を踏まえ、ICがプロジェクトで力を発揮するケースを次のようにまとめている。
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ICが失敗する20のパターン
アルゴノートは2002年の設立以来、外部のスペシャリスト人材を活用してプロジェクトチームを結成し、企業に各種ソリューションを提供しているほか、人材派遣や経営幹部人材のあっせん等を行ってきた。
桐原さんは自身の反省も含めこの4年間の試行錯誤から学んだ内容を「IC活用失敗体験」として20パターンに類型化し、IC協会で開催されたインタラクティブセミナーで講義している。以下にその内容を紹介しよう。
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主体的に人生を送りたい人たちを支援する事業
経営コンサルタント会社に転職した桐原さんは3年目に大きな実績を上げ、自分が率いる部門を持つようになり、給与も役員の次に高い水準に昇給した。しかし、それが次のキャリアを模索するきっかけになったというから面白い。
「もともと怠け者なので楽な環境にいるとダメになってしまうんですよ。経営に関することは一通り学んだし、もう独立しても大丈夫だろう。そう思ったのですが、相変わらず自分が何をやりたいのかはわからなかった。
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「プロジェクトベースのワークスタイルの創造」を目指す
アルゴノートは顧客企業の課題解決のためのプロジェクトを提案し、その立ち上げから運営、成果創出の最終工程まで取り組むという「プロジェクトベースのアウトソーシング事業」を手がける企業である。プロジェクトチームには各分野のスペシャリストをアレンジし、ICが活躍する場を広げている。
いや、この説明では順序が逆だろう。同社の事業目的は「プロジェクトベースのワークスタイルの創造」。すなわち、アルゴノートはビジネスパーソンが会社組織や社員・派遣といった雇用形態にとらわれず自分に合った働き方を柔軟に選択できる就業環境をつくり、顧客企業へは付加価値を、ICには充実した仕事とキャリアアップの機会を提供することを目指しているのだ。
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IC、SOHO支援等 IT・情報システム関連 あとがき このブログの目的 はじめに マスコミ関連 人事、採用、教育 新規事業開発・立ち上げ 書籍・雑誌 経営企画・事業戦略